「おの小児科」は、三田市民病院小児科で約10年間、一般小児(外来、入院治療)・小児救急・小児夜間救急・新生児管理や治療、アレルギーや小児循環器の専門外来などに従事してきた「おの先生」こと、小野英一(おの えいいち)が2015年11月に尼崎市武庫之荘から北に車で7分の地に開院した小児専用クリニックです。
「おの先生」は、高知県の近森病院での大人の内科の研修、兵庫県立こども病院小児循環器科での子供の心臓病の内科治療や心臓手術後の感染症などの管理などにも従事、明石や垂水、神戸市西区、高砂市などなどの非常勤医師も歴任して参りました。 それらの色々な経験を元に、全ての子供たちに最も良い、最も最短で治る治療を提供したいという「おの先生」が日々、全力で診療にあたっています。また、そんな先生の信念に賛同した多くのスタッフも、多くの子供たちに笑顔で接し、 時にはママやパパの悩み事にも気軽にかつ真摯に対応している、温かみのある雰囲気と元気さを併せ持ったクリニックです。
「おの小児科」の最大のウリ(他との違い)は、エンターテーメントでしょうか。「え??小児科にエンタメなんていらんやろ?」なんて声が聞こえてきそうですが、「おの先生」のかなりのこだわりで、他にはないエンタメ要素が多く散りばめられたクリニックとなっています。実際はご自身の目でお確かめ頂ければと思いますが、オリジナル似顔絵、オリジナルの飴、オリジナルのメモ帳、オリジナル団扇、オリジナルTシャツ、オリジナルシールにハンコ、そしてオリジナル顔ハメパネルなどなど、山ほどのオリジナルグッズをスタッフと共に考え、作成して参りました。また院内にはGゲージという大型の本格鉄道模型が待合室を走り、入り口には大型水槽に多くの熱帯魚が泳いでします。また、院内の奥には比較的広めのキッズスペースを用意し、待ち時間を少しでもストレスなく過ごしてほしい、そんな願いが込められた造りとなっています。是非、体感してみてください。
話は戻りますが、「おの小児科」の治療の基本は「無理はしない」です。クリニックは所詮クリニック、出来る事には限りがあります。何でもかんでも出来ます、やります、みたいなクリニックも散見される時代ですが、「おの先生」の方針でもあり、当院は決して無理な治療はしません。よって、「これはちょっと悪いかな」「これはちょっといつもと違うぞ」と「おの先生」が判断した場合は、迅速にレントゲン検査や血液検査を行いますし、場合によっては近隣の大きな病院へ適切なタイミングで入院してもらうこともあります。「子供はね、良くなるんも早いけど、悪くなるんも早いねん」「だから、どないして治すかの決定や、いつまでウチで診るか、診れるかの判断はとっても大切やねん」が先生の口癖、また「この薬があかんから次はこれ、ダメなら次はこれ」や「ずーーっと同じ薬、でも治らない」なんていう治療のやり方は「おの先生」の小児医療のスタンスではないですので、各種検査や大きな病院への紹介など、何らかのアクションがあります。ただ、これら全てのアクションに際し、必ず「おの先生」からは分かりやすい説明があるはずです。
とにかく、「おの小児科」は子供たちには「面白い、楽しい、怖くない」クリニックでありたいし、ママやパパなどのご家族には「来てよかった」「安心した」「頼りになる」「何かおもろかった」と思ってもらえるクリニックであり続けたい。それが、「おの先生」はじめ、スタッフの思う「おの小児科」のブランドだと思っています。
子供の事なら何でもOK!敷居ゼロ、遠慮ご無用、お困りの際は是非、「おの小児科」をご利用下さい。お待ちしています。
おの小児科 スタッフ一同
こんな症状のあるお子さんに・発熱、咳、鼻水、下痢、嘔吐など・・
アレルギー、皮膚科の病気にも対応
原因を検査で明確に把握し、的確な治療・予防につとめています
院内を列車が走ったり、楽しく子供がかかりやすい雰囲気にしています
大型駐車場完備
車の中でお待ちいただけます